スーパーソル 荒木セメント工業 (本社) 〒830-0062 福岡県久留米市荒木町白口1900-1 (本社TEL) 0942-27-1136
(工場) 〒838-0031 福岡県朝倉市屋永字西原 3996-1 (工場TEL) 0946-28-7736
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株式会社 荒木セメント工業 会社概要

 

【 本社 】

〒830−0062 福岡県久留米市荒木町白口1900−1

TEL/0942−27−1136  FAX/0942−27−1137

 

スーパーソルスーパーソル

 

【 工場 】

〒838−0031 福岡県朝倉市屋永字西原3996−1

TEL/0946−26−7736

 

スーパーソルスーパーソル

スーパーソルスーパーソル

 

代表者/古賀義久  資本金/1,000万円

 

事業内容/スーパーソル製造販売、コンクリート製品製造販売、コンクリート資材販売

 

取引銀行/福岡銀行大善寺支店、筑邦銀行荒木支店

 

コンクリート二次製品製造業。昭和47年10月設立、地元久留米市を中心に、営業展開する。昭和56年3月、日本工業規格(JIS)表示許可工場となる。平成13年、廃ガラスびんから軽量骨材「スーパーソル」を製造するプラントを導入し、ガラスリサイクル事業に取り組み開始。JISの制度の改定に伴い、旧JISの認定が平成20年9月30日までとなった。平成20年6月、新JIS認定工場となり現在に至る。

この廃ガラスびんのリサイクルシステムは、それまで行詰まっていた廃ガラスびんの再資源化に活路を見出させるものとして多方面から注目を寄せられている。また、軽量骨材「スーパーソル」は国土交通省新技術NETIS登録、エコマーク認定取得済み。

 

日本工業規格適合認証書

 

取り扱い製品

 

スーパーソル製造販売

ボックスカルバート

L型擁壁

道路用コンクリート製品

農業用コンクリート製品

アントラーブロック

パーキングブロック

グレーチング

その他コンクリート製品全般

 

環境産業参入・展開の端緒

 

平成12年、福岡県建設技術情報センターより福岡県道路用コンクリート製品協同組合にガラスカレットを使用した製品の協同開発の申し出があり、開発の一員として取組むうちに一般家庭から排出される、廃ガラスびんカレットの再生利用の難しさを知り、興味を持った。平成12年7月、「発明立県・地域資源を活用した10の発明」という展示会が沖縄で開催され、その中の一つに、「廃ガラスびんから誕生した軽量新資材」が展示されていた。この出会いが、環境産業参入の端緒。早速、出展された社長に、開発に至った経緯やその社会的な意義等について説明を聞き、十分納得して社内に持ち帰り検討を重ねた結果、取組む事を決定した。平成13年11月、設備が完成し、地元久留米市を中心に地域融合型のリサイクルシステムとして営業展開中である。

 

開発・製造にあたっての苦労と克服

 

最初に取組んだのが、コンクリート二次製品の事業で培った公共事業への土木用軽量骨材としての営業活動であった。ある程度の困難は予想していたが、思った以上に役所の新製品に対する拒否反応にあい、又、全国的に公共事業の見直しが行われている中役所自体が消極的にならざるを得ない状況とで、設計折り込み活動は殆ど進んでいない。そこで、現在注目され対応が急がれている、屋上緑化の分野での用途開発に力を注いでいる。又、ガーデニングの専門メーカーと契約して、量販店向けの商品開発も進め、一部出荷中である。さらに、平成15年度福岡県リサイクル総合研究センター研究開発事業において、廃ガラスリサイクル製品の開発で採択され、弊社を含め4社と福岡大学が協同で平成18年度までの3年間研究開発する費用として、最大で3千万円の助成を受けることが出来るようになった。この研究開発においてその用途開発が行われ、地域循環型社会への更なる貢献ができる事が期待される。

 

環境産業の維持・継続・成長のための経営理念・哲学等

 

常に、地域社会ガ抱える問題を把握しそれに対し自分達が持っている技術力でどう関わり貢献出来るかを、考え最大限の努力をする。

廃ガラスの中でも特に再生利用の遅れている様々な色の付いたガラスに特化することにより、このシステムの有用性をアピールすることが出来る。「捨てればゴミ、生かせば資源」を何時も心がけ、社会に貢献していることを自負する。

 

環境産業の維持・継続・成長のポイント

 

自社の利益ばかりを追求すると必ず行き詰まる。如何に地域社会に貢献出来るかが大前提であり、要求に対して、どの様にしたら応えられるか考え、努力して行くことが大切である。そして、それを支えて行くのが、常に社会に貢献していることの自負ではないだろうか。

 

強みと売り・その秘訣

 

現在、廃ガラスびんの再生利用で最も多い方法は、びんの原料として再利用する方法である。しかし、無色透明か茶色のものに限られ、最近多くなった、ワインびんなどの緑・青・黒色のものは再生利用が遅れている。また普通、再生利用するには色毎に仕分けしなければならず(自治体によって収集の方法が違うが、多くはその他の色でまとめて収集している)危険を伴う労力をかけなければならない。弊社のシステムでは、色分けの必要は全く無く、色々なものが一緒に、しかも、出来上がる製品の品質にも影響無く、再生利用出来るのが一番の強みである。びんに付着しているラベル、キャップ等を除けばリサイクル率は、100%である。

再生利用で出来上がる軽量資材「スパーソル」は、無機質・多孔質で非常に軽く、物性も自然に存在する「軽石」と殆ど同じで、土中や水中に入れても無害であり、その用途は極めて広範囲に渡る可能性を秘めている。